ソリューション

OmegaEduPack 流動シミュレータ

原理・原則を効率良く学習できます。
流動シミュレータのねらい

配管を通して水を移送することで流体の移動に関する基礎について学習することを目的としています。
本シミュレータを使用して、

  1. 与えられた配管データと重量流量から、体積流量、平均流速、レイノルズ数、圧力損失等を計算
  2. 水の物性が温度によって変化することを確認
  3. スチーム発生器回りのデータから熱収支の基礎
  4. 流量設定の変更により、配管の上流、下流の圧力および制御弁の開度が変化することを確認(各種データを収集してグラフ化することにより、特性をパターンとして確認)

することができます。


対象プロセス

タンクに貯蔵した水を、性能の異なる2台のポンプと内径の異なる2本の配管(3B、2B)を使って高所に設置されたタンクに送液します。 水の密度を変化させるために、水の温度を変化することが可能となっています。


演習内容
  1. 3B配管に水を一定の流量で流したときの配管での摩擦による圧力損失、位置による圧力損失を求めます。
  2. この3B配管側を通水させたままで、水の流量を変えたときの配管入口圧力、配管出口圧力、流量制御弁の弁開度のデータを取り、データシートに記入します。 採取したデータをグラフに図示します。
  3. 流量制御弁が全開になったときの水の流量および配管入口圧力、またそのときの配管での摩擦による圧力損失、位置による圧力、制御弁での圧力損失の値を計算します。
  4. 移送経路を3B管から2B管に切り替えて、1〜3と同様の演習を行い、配管の内径の違いによる影響を考察します。